|
<ジョングルール・ボン・ミュジシャン> 14:00~三井ビルアトリウム (東京メトロ三越前駅A7出口上) 花咲く季節がやって来た Tempus adest floridum(16c.Finnish) アルフォンソ賢王:聖母マリアのカンティガ1番“これより歌い始めよう” Alfonso el Sabio:Cantigas de Santa Maria1 “Des oge mais quer eu trobar”(13c.Spanish) アルフォンソ賢王:聖母マリアのカンティガ8番“ジョングルールと蝋燭” Alfonso el Sabio:Cantigas de Santa Maria8 “A Virgen Santa Maria”(13c.Spanish) 王のスタンピー第1と第7 Der ersten Estampie royal & La septime estampie Real(13c.French) ウプサラの歌曲集より“私は肌の黒い娘” Cancionero de Uppsala "Yo me soy la morenica"(16c.Spanish) ウプサラの歌曲集より“賢き言の葉は” Cancionero de Uppsala "Verbum caro factum est"(16c.Spanish) アルフォンソ賢王:聖母マリアのカンティガ322番“兎の骨” Alfonso el Sabio:Cantigas de Santa Maria322 “A Virgen, que de Deus madre ”( 13c.Spanish) G. アンブロジオ:とるに足らぬもの G.Ambrogio:Petit riense(15c.Italian) カルミナ・ブラーナより“アヴェ・ノビリス” Carmina Burana11 “Ave nobilis”(13c.German) カルミナ・ブラーナより“来れバッカス” Carmina Burana200 “Bache bene venies”(13c.German) <パーカッション・アンサンブル(岩附智之・熊本比呂志)> 12;30など 滝の広場 “滝の広場” は、流れる、落ちる、跳ねる水たちに包まれた広場です。そこには、聞こてく る音と聞こえない音のふたつが寄り添っています。それは、絶えず落ちゆく水のしぶきと、 たゆたい流れる川。しぶきは遠くでは微かに響きますが、近くでは力強い。流れる川の音 は耳に届かないけれど、その音は深い。水面から空へ舞い、雨となって再び還る水の永遠 の輪廻。ふたつの音はそんな水の姿を暗示しているように思います。 そして、ここは広場。ひとが集う場所です。広場でダンスをするなんて遠いむかしのこと かもしれませんが、今日は、わたしたち、水、広場をむすぶこの場所で、ささやかな小品 「Rain Dance」を演奏したいと思います。(文章:岩附智之) 予定曲目 タンバリンのためのファンファーレ(構成:岩附智之) Rain Dance(A.Gomez) ほか
by toshigakushi
| 2008-12-24 07:14
|
ファン申請 |
||